Work 相談員の仕事内容・ニュースなど
[インタビュー]本社 原課長
支店の特徴
営業員(相談員)は、20歳代(大学新卒1年目、2年目、3年目…)から50歳代までの職員が在籍し、女性職員も活躍中です。
福祉用具プランナーや選定士の資格を持った相談員が多数在籍し、高い専門知識を持って相談にお伺いいたします。
倉庫に多数の在庫品を完備しておりますので、至急の依頼にも早急に福祉用具をお届けできます。
洛和会音羽病院、洛和会音羽リハビリテーション病院のすぐそばにあり、利用者様の在宅復帰をサポートする際、病院スタッフとの連携が密に行えます。
活動エリアは、京都市東部エリア【山科区/左京区/東山区/伏見区(醍醐、桃山)/六地蔵】です。
仕事のやりがい
利用者様が日常生活を送る上でのお困りごとを福祉用具でサポートさせていただく仕事であり、「あなたのおかげで、安全に安心して生活できるようになったよ。」という声をかけていただけた時が一番やりがいを感じます。
今後の目標
若い人材が毎年数多く入社してくれています。多くの若い人材をたくさん採用し、私達ウエルネットでより多くの方々の在宅介護を支えて行きたいです。
仕事をする上で大事にしている事
全ての職員が、やりがいをもって活き活きと働けるような職場環境づくりに取り組んでいます。チーム制で業務を行っていますのでチームワークを大事にしています。
なぜこの福祉用具の仕事に就いたのですか
私自身、若い頃運動に励んでおり、怪我も多く入院OPEも何度か経験しました。
膝のOPEを行い退院後、自宅へ帰ったところ、床に座ると立てない。膝が曲がらないためトイレでの立ち座りが不便。トイレへ行く際にケンケンで行っていたら滑って転倒しそうになった。片足しか床につけないので浴槽跨ぎができない(片足でジャンプして浴槽に入ろうとしていました)。
怪我をし一時的ですが不自由になってしまった時に、日常生活に数々の支障が出てきました。
何か解消できるものがないかと調べると、福祉用具というものがあるということを知りました。
世の中に同じようなことで困っておられる方々が数多くいらっしゃるのではないかと考え、そういった方々をサポートできる職業がないかとさらに調べたところ、福祉用具専門相談員という仕事に辿り着きました。資格の存在を知った後、すぐに資格を取り、この職業に就きました。